13、暗号化ファイルに対応



保存済みのプロジェクトファイル一式を1個の暗号化ファイルへ変換するメニューと
暗号化ファイルを読み込むメニューをFileメニューに追加しました。

暗号化はZLIBにより圧縮も同時に行います。

暗号化の際にキーを入力し、それと同じキーを読み込み時にダイアログに入れるとデータが読み込める仕組みです。
暗号化ファイルはリリースデータ向けのものであり、編集データとして使うことは想定していません。
暗号化ファイルを読み込んだ際は、それを保存することは出来ません。
後でメンテナンスをするのであれば、暗号化しても元のファイルを消さないで取っておかないと行けません。

暗号化ファイルの拡張子は*.pndです。
これは暗号化プログラムを機動戦士パンダムさんが提供してくださったことから
パンダの略記のpndに決めました。

暗号化の際にpndの他に、*.idx, *.idx2, *.tmpが生成されますが、これはデバッグ用のためのものです。
これらのファイルはリリースしないでください
(リリースするとキーの入力をしないでも中身の予想が付きます。)
*.pndの動作検証が済んだら*.idx, *.idx2, *.tmpは消してくださって結構です。

暗号化ファイルには暗号化前のファイルのフルパスも格納されます。
暗号化前のファイルをデスクトップなどに置いていると、コンピュータのユーザー名がばれる可能性があります。
秘密にしたい方は、暗号化前にデータをc:\などの階層にコピーしてから変換してください。

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2012/05/14
OpenRDBの看板娘が誕生しました!!
その名も百式 百合(ひゃくしき ゆり)です。
百合ちゃんの3Dデータはにいおかさんが作ってくださいました。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nii/
3Dデータと簡単なモーションは、Media/看板娘 フォルダに同梱しました。

百合ちゃんのスクリーンショットを貼り付けます。
「これからよろしくですぅー。」





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OpenRDBダウンロードページ


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