User's Plugin (RokDeBone2)

このページでは、RokDeBone2 Plugin SDKで作成された、ユーザーさんのプラグインを紹介します。


1、601さんの、MKI インポーター、エクスポーター

mkiとは、mikoto(モーション作成ツール)が出力する、頂点単位の影響度が記述されたファイルのことです。
601さんのプラグインで、このmkiをRokDeBone2のモデルに、入力、出力することが出来ます。
RokDeBone2上で、mikotoと同じ関節の曲がり方を実現できます。
mikoto形式のmqoを読み込んだ直後に、mki入力をしてください。

mkiは、sdefのパーツに対しては、影響度の情報を出力しないので、bdefを使用してください。

頂点単位の影響度は、RokDeBone2上で、ボーンの名前を変更したり、「影響度の再計算をしますか?」というダイアログでOKしたときなどに、
情報が、失われますので、
最後の仕上げとして、MKI入力するのがいいかもしれません。
mkiを使う場合は、「影1」、「影2」ボタンでの影響度の操作や、名前変更は、しないほうがいいです。
「影3」での頂点単位の影響度の設定は、使っても大丈夫です。


RokDeBone2で、sigを保存すると、頂点単位の影響度も、sigの中に保存されます。
(im2という形式で影響度だけ保存することも出来ます。)

このプラグインを実行するためには、ver1.1.1.7以降のRokDeBone2が必要です。


配布元は、こちらです。
http://moemi.mithra.to/~601/601homepage/index.htm




2、わくわくさんのRDB2ColladaExporter

エクスポーターです。
Collada1.4.1形式のモデルデータファイルとしてデータを出力することができます。

RDB2ColladaExporter.dll
を「RokDeBone2」の Plugins フォルダの下にコピーしてください。

「RokDeBone2」を起動し、モデル・モーションを読み込んだ上で
「プラグイン」メニューから「ColladaExporter」を選択、
出力ファイル名を入力してください。
*.daeファイルが出力できます。

配布元はこちらです。
わくわくblog http://ameblo.jp/wakuwaku80/
上記わくわくblogへジャンプ後、「わくわくblog-出張所」のリンクをクリックすると配布ページに行けます。


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