RokDeBone2 ver3.0.0.1での変更点

ver3.0.0.1で、頂点シェーダ2.0に対応しました。
よくなった点は、
1、描画速度が何倍も速くなった。

2、大きいポリゴンでも表示が乱れなくなった。

3、Easy3D ver3系の表示と同じマテリアルを編集できる。

の大きく3点です。



逆に制限もいくつか生じました。
1、1つの頂点に影響するボーンの総数は4個まで
  4個を超えるとエラーになります。

2、シェーダーの肥大化を避けるため、
  色の種類が、色Pと色トの2種類になりました。
  ライトのブレンディングモードも通常の1種類のみです。

3、一つのパーツに影響するボーンの総数が44個を超えると、描画にオーバーヘッドが生じます。


頂点シェーダ2.0が使えないマシンでは、ソフトウェアで頂点処理されます。
この場合、描画速度は旧バージョンと同じくらいです。


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